トランプのルール まとめ

ゲーム・テレビ・動画ばかりの子供たちにアナログ色を持たせたいと、久しぶりにトランプを出してきた。
ゲームのルールを調べてブログにメモ書きしていたが、さすがに自分でもインデックスが必要になってきたので、まとめ用のページ。
難易度はルールの複雑さとゲーム中の思考力を考慮した独自目安。時間も目安程度。

簡単・幼児

*****

普通・小学生(低学年)

*****

普通・小学生(高学年)

  • 5分以内

*****

  • 5分以上

カップル (トランプのルール)

基本情報

ルールは知ってたけど名前知らなかった。

クリア

  • 場+山札全てをカップルにして場から除けばクリア

準備

  • カードをよく切る
  • 場にカードを表向きに左から右へ4枚並べる
  • 同様に2段目、3段目と4枚ずつ並べていく
    段数に決まりはない、4段~6段程度が遊びやすい
    可能なら全カード13段並べてもいい(が、プレイ中が大変)
  • 場に並べなかった札は裏向きで山札(手札)にする

進行

  1. 並べたカードの中から、縦(上下)・横(左右)・斜め(左上/左下/右上/右下)に同じ数字のカードが並んでいるか探す
  2. 同じ数字が並んでいるカードを場から取り除く
  3. 取り除いて空いた所は、場のカードを並べた順に詰めていく
    空いた所の右側のカードを左に移動させることになる
    段の右端が空いたら、次段左端のカードを移動させる
  4. カードを詰めていくと最下段が空くので、山札があれば空いた所に補充する
  5. 1から繰り返す

終了

  • 場 + 山札全てを取り除くか、カードが取れない状態になれば終了

オプション・ローカルルール

特になし

メモ

詰めた後にどう並ぶかを考えて取っていくのが大事。最後4枚が1 2 1 2のように入れ子に残って悔しい思いをした人も多いはず。

ローカルルールには載せなかったが、取る→詰めるの厳密さはたぶんアバウト。
2枚1組取った後に必ず詰めるのか、複数組を取れるだけ取ってまとめて詰めるのか、移動後を考えて全部取らずにあえて残しておくのか。
あと、カードが取れなくなったら山札を使って段を増やすとか。(こうなると大概クリアできないけど)
1人用だし、気軽にやりやすいようにやればいいと思う。

似たゲームにモンテカルロがある。
モンテカルロでは1列5枚並べる。あとのルールは同じ。
モンテカルロの場合は5枚5列が一般的みたい。
(モンテカルロと聞くと、セナとマンセルを思い浮かべてしまう、そんな世代)

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ゴップ (トランプのルール)

基本情報

  • 使用カード:39枚 or 52枚
  • 人数:2人~3人
  • 時間:5分以内

ゴップ(GOPS)の語源は「The Game Of Pure Strategy」(純粋の・生粋の戦略ゲーム)の略らしく、その名の通り戦略や相手との駆け引きが主眼のゲーム。
「Goofspiel」という名前でもあるそうな。
あと「ハゲタカのえじき」というカードゲームはゴップが元になっているとか。「アメリカンページワン→UNO」みたいな。

勝ち負け

  • ダイヤの数(数字の合計)が多い方が勝ち

準備

  • ダイヤ13枚をよく切り、山札にする
  • 各プレーヤーはスペード・ハート・クラブのうち、それぞれ1スート13枚を持つ
    2人の場合はハートを使わずスペードとクラブにすることが多い

進行(各ターン)

  1. ダイヤの山札を1枚めくり中央に置く
  2. 全員同時に手札から1枚出す
  3. 一番大きい数字を出したプレーヤーがダイヤのカードを取る
  4. (2人の場合)同じ数字ならダイヤは次回に繰り越し、次回の勝者がまとめて取る
  5. (3人以上の場合)同じ数字を出したプレーヤーは無効とし、それ以外で最も大きい数字を出したプレーヤーが取る
    全員が無効なら次回に繰り越し
  6. 最終回が無効なら、誰も取らずに終了

終了

  • 山札が無くなったら(=手札が無くなったら)終了
  • ダイヤの数の合計(A=1・・・K=13)を計算する(枚数ではない)

オプション・ローカルルール

  • カードの強さを「2 < 3 < ・・・ < K < A」にする
  • 「K」が出た時だけ「A」が勝てる(「A」が強いルールの場合は「2」が「A」に勝てる)
  • 捨て札を全部公開しておく
  • etc...

メモ

高得点の絵札をいかに取るか、手札の絵札をいつ出すか、低い数字をいつ処理するか、中程の数字をどれほど取るか、など戦略と駆け引きを楽しむゲーム。
全部で91点なので2人の場合は46点で勝ち確定。10~13の4枚で46点になるが、そうそう全部取れる訳がないので9以下の数字もある程度は考えて取らないと勝てない。
子供に教えたら大分気に入ったらしく激ハマりした。

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戦争 (トランプのルール)

基本情報

  • 使用カード:52枚(人数に合わせて枚数調整する)
  • 人数:2人~(6人ぐらい)
  • 時間:5分以上

戦争というかバトルロイヤル?

勝ち負け

  • 残り手札が多い方が勝ち

準備

  • 数字の強さは「2 < 3 < ・・・ < K < A」
  • 各プレーヤーが同数となるように、「2 (最弱カード)」を抜いてカード枚数を調整する
  • カードをよく切り、同数ずつ配る
  • 各プレーヤーは手札をよく切り、山にして裏向きにおく
  • 親を決める

進行(各ターン)

  1. 全員同時に、山の一番上をめくって出す
    出す際は「せーの」「せんそう!」などの掛け声を出すことが多い
  2. 数字が一番強いプレーヤーが、出されたカードを全てもらう
  3. 一番強い数字が2人以上いた場合、そのプレーヤーだけで再度カードを出し、1人になるまで続ける
    その1人が出されたカード全てをもらえる
  4. 山が無くなったら獲得していたカードをよく切り山にする
    カードを獲得する度に山に加えていくのも可

終了

  • 誰かの手札が無くなったら終了

オプション・ローカルルール

  • ジョーカーを入れておき、Aより強いカードとする
  • 「A」や「ジョーカー」など最強カードが出された時だけ、「2」もしくは特定の弱いカードが勝ちになる
  • 数字が同じ場合、スート(マーク)の強弱で決める
    • スペード > ハート > ダイヤ > クローバー が一般的らしい (ブリッジ方式)
  • 3人以上の場合、手札の枚数で順位を決めず、最後の1人になるまで続ける
  • etc...

メモ

数字が分かれば子供でもでき、運要素が強いので手加減を考えなくてもいい。
ジョーカーの枚数や参加人数によって枚数をちゃんと調整することと、特に「2」の数が変わってくるので、最強返しを「2」にするのか「3」などにするのかを決めておくことが大事。

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ビッグ オア スモール (トランプのルール)

基本情報

7よりも大きい(big)か小さい(small)かを当てるゲーム。

勝ち負け

  • 多く当てたプレイヤーが勝ち

準備

  • カードをよく切り山札にする

進行(各ターン)

  1. 全員がビッグかスモールかを予想する
  2. 山札を1枚めくって当たり外れを見る
  3. 7ならドロー(引き分け)

終了

  • 山札が無くなったら終了

オプション・ローカルルール

  • 数字順がA→Kの代わりに、2→K→Aにする
    この場合、8がドローになる
  • etc...

メモ

ハイ アンド ロー同様ルールは簡単。
ハイ アンド ローもビッグ オア スモールも、ポーカーのダブルアップで使われているイメージ。ドラクエの影響?
本場のカジノもそうなのか?

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ハイ アンド ロー (トランプのルール)

基本情報

名前の通り、上(high)か下(low)かを当てるゲーム。
シンプルなだけに細かい所で色々ルールが派生したり違ったり。

勝ち負け

  • 多く当てた(多く取った)プレイヤーが勝ち

準備

  • カードをよく切り、同数ずつ配る
  • 手札をよく切り、山にして裏向きにおく
  • 親を決める

進行(各ターン)

  1. 親が手札の一番上を表にして前に置く
  2. 子が手札の一番上を裏のまま前に置く
  3. 子は自分のカードが親より上(ハイ)か下(ロー)かを予想する
  4. 子はカードを表にし、予想が当たっていれば自分と相手のカードをもらう
    外れていれば親がもらう
  5. 親を交代する

終了

  • 手札が無くなったら終了

オプション・ローカルルール

基本ルール自体はシンプルだが、細かい点が不明だったりする

  • 数字順がA→Kの代わりに、2→K→Aにする
  • 子が外した場合、親が取らずに捨て札にする (最終の勝敗に影響はない)
  • ドロー(同じ数)の場合
    • 外れ扱いにする or それぞれ1枚ずつもらう or スート(マーク)の強弱で決める
      • スートの強弱で決めるなら、あらかじめ順序を決めておく
      • スペード > ハート > ダイヤ > クローバー が一般的らしい (ブリッジ方式)
      • 子がハイだった場合はスートが強ければ当たり、ローだった場合は弱ければ当たり
  • ジョーカーを入れておき、ジョーカーは必ず勝てる
    • 2枚入れないと枚数が合わない
  • etc...

メモ

ルールは簡単で子供でもできる。
このゲームに限った話ではないが、捨て札を覚えられるかどうかで有利不利が出るので、大人vs子供ではそこが注意点。

工夫すれば3人以上でもできる。
親の機会を均等にしないといけないとか、親札をどうするとか(捨て札にするのか、順番がより親に近い子がもらえるのか、親により近い数or遠い数の子がもらえるのか、etc...)、色々決めないといけないが。
あと1人でもできる。山札をめくっていき、次のカードがハイかローかを当てる。暇つぶし用。スマホアプリもある。

ビッグ オア スモールという呼び名で紹介されていたりする。
ただ、ビッグ オア スモールは「7より大きいかどうか」を当てるゲームになるのかなと。
ルール的には似ているし厳密に分ける必要もないが、ゲーム名からするとhigh and low → 台札より上か下か、big or small → (7より)大きい数か小さい数か、がしっくりくる。

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たこ焼き (トランプのルール)

基本情報

  • 使用カード:52枚
  • 人数:2人~3人
  • 時間:5分以内(延びることも)

カードを並べてひっくり返す様子からついた名前らしい。

勝ち負け

  • A~10の10枚を先に表に並べたら勝ち

準備

  • カードをよく切り、1プレーヤーに10枚ずつ配る
  • 残りは山札として置いておく
  • 各プレーヤーは配られたカードを横5枚×2列に裏向きに置く
    このカードは左上から1~5、6~10の番号になる
    ■■■■■ → 1 2 3 4 5
    ■■■■■ → 6 7 8 9 10
  • 順番を決める

進行(各プレーヤー)

  1. 山札から1枚引く
  2. カードがJ~Kなら捨て札にする
  3. カードが1(A)~10なら、並べたカードの該当番号の位置に表向きに置き、置いてあった裏向きのカードをめくる
    ただし既に該当番号に表カードがあれば捨て札にする
  4. めくった裏向きのカードで2から繰り返す
  5. 捨て札になったら次のプレーヤーへ

山札

山札が無くなったら捨て札をよく切って山札にする

終了

  • 誰かが10枚全て表になったら終了、もしくは最後の1人になるまで

オプション・ローカルルール

  • ジョーカーを入れておき、ジョーカーはどの場所にも置ける
  • ジョーカーが既に置いてある場所に該当数字のカードを引いた場合、ジョーカーを引いたカードに置き換えてジョーカーは捨て札にする
  • etc...

メモ

枚数的に3人が限度だが、トランプをもう一組増やせば6人ぐらいまではできる。たこ焼きに限った話ではないが。
JQKが難しくても数字の10までが分かればできるので、比較的低年齢でプレイできる。
運次第なので大人vs子供でも手加減を考えなくてもいい。

時短するならJ~Kを抜いておくでもいいが、ガッカリするのもこのゲームの面白味なので、終盤(全員残り1枠で山札が2周ぐらい空回りしている)になったら抜くぐらいでいいと思う。

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